平和のつかい Μήνυμα ειρήνης と呼ばれました!

2017年09月06日

平和のつかいと呼ばれたのは、2004年8月に前身の進級スクール時代にさかのぼります。

当時の私達の働きかけと、現地の日本人の方々の協力によって、オリンピア市の市長と議会からのお許しを頂き、古代オリンピック発祥の地でもあり、世界で一番の平和の聖地とされるギリシャのオリンピアの中心地(市役所の前の広場)に、世界で初めて石碑を建立させてもらいました。

その石碑には坂村真民先生の『念ずれば花ひらく(Pray, and any flower of yours will come out.)』の文字が刻まれています。「念ずる」が「Pray=祈り」と訳され、平和のメッセージとして受け取られた事で、『まさにオリンピア市民の同志である』と当時の市長が感動して下さり、議会で承認されて建立を許して頂きました。

また、地元アテネのジャパンクラブの日本人の方々も『まさに日本の誇りである』と感動して下さり、石碑製作など、全面的に協力して下さいました。
さらに、2004年8月と言えば、平和の祭典であるオリンピックがアテネで開催されている真っ最中!
それらが全て重なって、奇跡的にこの場所に設置させて頂けたのでした。
PeaceMessenger_Monument

そして・・・、翌日の地元オリンピアの新聞に、私達の事が一面に大きく掲載され、「平和のつかい」と紹介されたのです。
Olympia_Newspaper

これは、弊社の機関誌のタイトル「平和のつかい」の由来になっています。
「平和のつかい」は、ギリシャ語で、 “Μήνυμα ειρήνης” (ミニマ イニーリス)
英語で “Peace messenger” と書きます。

これからも平和が続き、末長く発刊し続ける事が出来ればと願っています。
より多くの方にも読んで頂きたいので、今後はこのお知らせのページで少しずつご紹介していきます。

さて、2020年 東京オリンピックの聖火リレー採火式がこの石碑近くで行われます。
気になって Google map で見てみると、今もしっかりと建っていました。
ストリートビューで見てみると、遠くに石碑が映っています。
Googlemap_Street view1
アップにしてみると「念ずれば花ひらく」の文字と側面に刻まれたギリシャ語訳が見えます。
Googlemap_Street view2
設置されている場所はこのあたりです。
Googlemap_Olympia1
Googlemap_Olympia2

石碑の石はパルテノン神殿で使われた物と同じ石を使用しているので、これから2000年先でもその場に建ち続け、「念ずれば花ひらく」の言葉を伝え続けてくれることでしょう。
オリンピア市役所近くへ行かれる方は、ぜひ見に行って頂ければと思います。