人口 約510万人で、面積 約707kuで、淡路島くらいの大きさの、小さな国です。
しかしその小さな国には、マレー系人・中国系人をはじめ、英国植民地時代に労働者としてやって来たインド系人(タミール人)やアラブ人、西欧人など様々な民族が住んでおり、シンガポールは地理的にも民族的にも、まさにアジアの十字路と言えます。
シンガポールといえば、マーライオン。
上半身は、ライオンですが、さて下半身は何を表しているでしょうか?
ヒントはマーライオンの画像を御覧下さい。
クイズの答えは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
答え『魚』
英語ではMerlionですが、これは英語のmermaid(人魚)とlionを組み合わせて作った言葉(maidは省いてあります)だそうです。
そしてこのマーライオンは、「世界三大がっかり」という表現で、コペンハーゲンの人魚姫の像、ブリュッセルの小便小僧と並び、3つのスポットの中の筆頭格として、語られることもあるそうです。