地元の防災啓発の為に世界地図をお役立て下さい。
迫りくる大型地震に備えて、防災啓発行事が各地で積極的に行われています。
『参加者の防災意識の向上等が一過性のものとならないよう、防災に関する記念日の普及・啓発を行う等、「防災週間」終了後においても防災意識が定着するような内容となるよう努めること。』という内閣府からの防災啓発推進に向けた言葉に応えて頂く為に、『防災を学ぶ世界地図』の活用をお薦めしております。
世界地図は配布先で長く掲示され、繰り返し見てもらえるので、防災知識がすり込まれるので、効果的な啓発と防災意識の定着が図れます。
官公庁での採用事例も増えてきております。あなたの周りでも活用されてみませんか?
☆配布時期について、以下の防災週間の期間前や期間中の配布をお薦めしております。
・防災週間1 「防災とボランティアの日(1月17日)」を中心とした期間 <平成29年1月15日(日)から1月21日(土)>
・防災週間2 「防災の日(9月1日)」を中心とした期間 <平成29年8月30日(水)から9月5日(火)>
・防災週間3 「津波防災の日(11月5日)」を中心とした期間 <平成29年11月2日(木)から11月8日(水)>
☆防災版の基本的なデザインです。
右下の空白スペースに名入れやPRを掲載してご利用ください。
☆配布先や配布方法の参考として、世界地図の配布事例をご紹介いたします。
ケース1、学校で活用できる補助教材として、学校へ寄贈もしくは学校で配布して喜ばれています。
・(株)シリウスの場合:教育委員会を通じて県下の全5年生に10年間寄贈。
地域の防災教育に貢献したいという思いで取り組まれています。
・砥部町教育委員会の場合:教育委員会を通じて町内の子ども達へ配布。
砥部町の防災マップに掲載している内容も活用し、地元に適した情報を掲載。
2017年に行われるえひめ国体のPRも兼ねて、砥部町のゆるキャラ「とべっち」も掲載。
ケース2、防災への取組みを行う企業団体の資料や挨拶廻りの際の手土産として。
会社(工場)見学や、防災教育の出張授業、各種防災イベントを行う時にご活用頂いています。
・オオノ開發(株)の場合:廃棄物処理場の見学へ来る近隣の学校の生徒へ配布。
この地図を見た子ども達へのメッセージとしてタイトル横に龍馬のイラストを掲載。
・JAえひめ物流(株)の場合:取引先等への挨拶廻りの際に配布。
親族・学校・避難先の連絡先が記入できるように記入欄の項目を変更しました。
・愛媛県防災危機管理課の場合:イベント等の参加者へ資料兼ノベルティとして配布。
愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」が防災啓発をしています。
・(株)プロエージェントの場合:防災啓発活動としてお客様へ配布。
保険のプロ集団として災害補償だけではなく、防災知識の啓発も行っています。
受け取った方が持ち帰った後も貼って頂け、ご家族や親戚縁者、地域の方の目に留まる機会も多く、対象者や対象地域への教育や啓発、すり込みを狙ってお役立て頂いております。
上記の他にも防災版をご採用頂いている事例はございます。
また、防災版以外の種類の世界地図でも、工場見学やイベントなどでご活用頂いている事例がございます。
世界地図の活用方法については弊社までお問い合わせ下さい。
世界地図は子ども達に夢と希望を与えます。
そして、子ども達への防災教育は、未来の担い手の命を守る授業です。
子ども達の笑顔を守る為に、「防災を学ぶ世界地図」をお役立て下さい。