私たち(株)世界地図は被災者の皆さんに対し、何ができるのか考えた結果、「ありがとう（がんばろう東北）」の世界地図の普及と、被災地に「念ずれば花ひらく」の石碑を設置してという結論に達しました。石碑設置の時期は現地が落ち着くと思われる10月以降の予定です。

先日「世界の言葉でありがとう」の世界地図を被災地に届けましたが、子供達が目をキラキラさせて喜んでくれました。又、仏教詩人 坂村真民先生の言われている「念ずれば花ひらく」という言葉は、元気と、勇気を、与える言葉です。
阪神淡路大震災の震源地、淡路島北淡町の震災公園前に2002年
1月17日、設置しましたが好評です。

「ありがとう（がんばろう東北）」世界地図の効果

①「ありがとう」は世界に拡げたい言葉。又「がんばろう東北」は元気を
与える言葉。捨てられる事のない世界地図である（市販 800円）
②シンプルで楽しいので世界地図を見る習慣がつく。
③自然とグローバル教育ができ家族とのコミュニケーションもはかれる。
④子どもが目標を持ちはじめ、勉強をやるきっかけづくりとなる。
⑤即効性は少ないが、すり込み効果が高い。
⑥収益の一部が「念ずれば花ひらく」の石碑設置（震災地）に活用され
C.S.R（社会貢献活動）にもなる。