〜阪神大震災から学ぶ〜
地球が動いた日を50年間上映する会
私たちが「地球が動いた日」の上映を始めて今回で15回目を迎えます。
この「地球が動いた日」は、ただの感動的な震災のアニメ映画ではありません。
震災であらわになった社会の様々な矛盾を見据えることにより 世の中を変え、私たちの生き方を変える教訓となる映画です。
50年後、良い世の中になっている事を祈って 私たちはこの映画を50年間上映していきます。
小学生から一般の方まで学べる映画です。
皆様お誘いあわせの上ご来場下さい。


1995年1月17日未明、大地震が神戸を襲った。
一流中学に入ることを目指している剛(つよし)の家は倒壊し、クラスメイトやその家族が亡くなってゆく中で、彼の避難所生活が始まる。剛はそこで、たった一人の家族である父親を震災で亡くしたクラスメイトの和幸の心の痛みを知る。そして、避難所で共に暮らす人々の心づかいや、ボランティアの励ましに触れ、剛は人と人との繋がりの大切さを学んでゆく…。
阪神淡路大震災を正面から描いた長編アニメーション。
戦後最大の震災によって、たくさんの悲しみや苦しみを経験した子供たちが希望を見つけ出し、そして成長してゆく姿を描いている。

第17回チャリティー映画会 無料
「地球が動いた日」
日時:平成25年1月14日(月)10:00〜
場所:コムズ・松山男女共同参画推進センター 5F
   (愛媛県松山市三番町6丁目4−20)
主催:財団法人進級ボランティア事業団
問合せ:(株)世界地図内TEL089-915-7272
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