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世界の言葉で「ありがとう・こんにちは」のページです！
世界には５，０００種類もの言語があると言われています。
元は同じ言語でも国や地方の方言もあり、ひとつの国で沢山の言語が使われている場合もあります。
今回は親しみやすく「世界の言葉でありがとうやこんにちは」と「挨拶の方法」を紹介しています。
「日本人」 控えめさを美徳とする。日本人の挨拶はお辞儀です。日本間では座礼します。
「西洋人」 挨拶の国際基準は握手です。男同士は強くガシッと、女性は優しくそっと握ります。
「東アフリカ・ヤオ族」 手で胸を叩いてかがみます。目上の人を敬います。
「セネガルのウオロフ族」 相手の手を自分の額に当てる。尊敬の気持ちです。
「ケニアのマサイ族」 長老は、家の手伝いをする子どもの頭をなでてやります。
「中国のチベット族」 舌をぺロット出すのは子どもから大人まで共通の挨拶です。
「ニュージーランドのマオリ族」 鼻と鼻をこすり合わせて挨拶します。
「モンゴル」 抱き合って匂いを嗅ぎ、懐かしさを共有します。
「エスキモーorイヌイット」 子どもから大人まで「ワッハッハッ」とワラって歓迎してくれます。
「ヒンドゥー教国、インドなど仏教」 「ナマステ」と合掌する。
「中国の漢族」 胸に両手の拳を当てるのは親愛の気持です。